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顧問弁護士をお探しの方へ
~代表メッセージ~
私は弁護士として、日々様々な案件に取り組んでおります。
建設業界においても、多岐に渡る法的問題が発生しており、その解決に当たっては専門的な知識と経験が必要不可欠であることは言うまでもありません。
建設業界においては、設計・施工・維持管理などの過程で、常に法的な問題が潜んでいます。例えば、契約書の不備によるトラブル、労働法違反による労働紛争、建築基準法違反による行政処分など、さまざまな問題が考えられます。これらの問題に対処するためには、法律や規制に熟知した専門家の支援が必要です。
また、建設業界においては、企業の社会的責任(CSR)や環境・安全対策に関する問題も顕在化しています。企業として社会的責任を果たしながら、持続的な成長を遂げるためにもサポートが必要です。
企業として経営を強くし社会的価値を上げるためにも一度、当事務所にご相談下さい。
新着情報
2023/10/02
2023/10/02
2023/10/02
2023/10/02
2023/10/02
このようなお悩みはありませんか?
建設業によくあるトラブル
建設業界においては、複雑なプロジェクト管理が必要になり、さらに多岐にわたる関係者が重層的に関与するため、トラブルが発生しやすい環境です。以下に建設業界でよく見られるトラブルの具体例を挙げます。このようなトラブルにお悩みの方は、是非当事務所にご相談ください。
1. 支払い遅延・未払い
工事代金の支払い遅延や未払いは、建設業界で最も一般的なトラブルの一つです。特に下請業者や資材供給業者が影響を受けやすく、キャッシュフローの問題から経営難に陥るケースも少なくありません。
2. 工期遅延
天候の影響、設計変更、資材の不足、人手不足など、さまざまな要因で工期が遅延することがあります。これにより追加のコストが発生し、施主との間で補償を巡る紛争が生じることがあります。
3. 品質問題
施工不良や資材の品質問題が発生すると、補修や再施工が必要となり、費用が発生することになります。これにより、元請業者と下請業者、あるいは施主と施工業者の間で責任の所在を巡る紛争が発生することがあります。
4. 契約内容等の解釈の違い
請負契約は複雑な内容を含むものであり、多数の条項があります。契約内容の解釈や施工内容を巡って、元請業者と下請業者、あるいは施主との間で意見の相違が生じることがあります。
5. 安全管理の問題
現場での安全管理が不十分な場合、労災事故が発生しやすくなります。これにより、労働基準監督署からの指導や罰則、さらには損害賠償責任が発生することがあります。
当事務所にご相談ください
建設業のトラブルは、迅速かつ適切な対応が求められます。エースパートナーでは、経験豊富な弁護士が貴社のニーズに応じたサポートを提供し、トラブルの解決に向けて全力で取り組みます。建設業に関するご相談がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。